イッソスはなぜ新馬戦を勝てたのか。そして今後への期待

先日の新馬戦で見事にデビュー勝ちを決めてくれたイッソス。勝った後もしばらくレース映像を見返していました笑

冷静に振り返ってみると、「レースセンスのある強い勝ち方だったな」と改めて思います。

今回は新馬戦を振り返りながら、今後についても少し考えてみたいと思います。

改めてレース内容を振り返る

新馬戦の着順推移を見ると、4-4-4-1という形。

個人的にはここがかなり好印象でした。

2歳戦、特に新馬戦だと後方から大外一気だったり、能力だけでねじ伏せる競馬も珍しくありません。

その中でイッソスは好位で流れに乗り、4コーナーでは自然な形で進出。

直線ではスッと抜け出しました。

見ていて「競馬が上手いな」という印象でした。

派手に差し切るレースではありませんでしたが、こういう競馬ができる馬は今後も崩れにくい気がしています。

センスを感じたポイント

レースを見ていて特に良かったと思ったのは位置取りです。

スタートも問題なく、道中も無理なく好位を追走。

2歳馬らしい危なっかしさをそれほど感じませんでした。

もちろん今後レベルが上がれば課題も出てくるでしょうが、

少なくとも初戦を見る限り、

「競馬を覚えていないから勝てない」

というタイプには見えませんでした。

こういう部分はいわゆる競馬センスと言われる部分なのかなと思っています。

まだ完成形ではないはず

一方で、この馬が完成しているとも思っていません。

レース後のコメントからも、まだ幼さや成長余地が感じられます。

むしろ現状は、「完成度で勝った」というより、「能力とセンス、鞍上の力で勝った」印象です。

だからこそ楽しみがあります。

今後、馬体面や精神面が成長してくれば、さらにパフォーマンスを上げられる可能性があります。

今後のローテーションは?

現時点では次走がどうなるか分かりません。

ただ、新馬勝ちをした以上、選択肢はかなり広がりました。

クラブのHPコメントでも以下のように出ており、一旦放牧に出て休養と成長待ちの様ですね。

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26/9/9  NFしがらき

9日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬はありがとうございました。まだ幼いところを見せながらも、能力の高さで勝ち切ってくれました。調教でも終いを伸ばす形がメインでしたから、今後の成長の余地は十分ありますし、まずはいったんリフレッシュさせてからこの後のプランを検討していきます」(石坂師)

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石坂調教師は最初の入厩の時から「体つきや走りを見ると奥が深そうな印象がありますし、大切に行きたいですね」とコメントしてくれているので、ゆっくり成長を促してもらえればと思っています。

個人的な妄想も含めると、

  • デイリー杯2歳ステークス
  • 朝日杯フューチュリティステークス

といった路線は意識してしまいます。

もちろん簡単な世界ではありません。

重賞に行けば相手関係も一気に強くなります。

それでも新馬戦の内容を見る限り、そういった舞台を目標にできるだけの期待は持ちたくなります。

現時点の評価

現状の率直な感想は、「思っていた以上に競馬が上手かった」です。

新馬戦を勝ったこと自体も嬉しいのですが、内容が伴っていたことが大きい。

まだ1戦だけですし過大評価は禁物ですが、今後が楽しみになる勝ち方だったと思います。

まずは無事に次走を迎えてほしいですね。

そして、どんな路線に進むにせよ、イッソスと一緒にこれからの時間を楽しんでいきたいと思います。

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